関西国際空港セキュリティ株式会社
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消防部 迅速、的確に救命する消化救難体制を備えています。
高度の防災監視システムと消化救難設備を装備しスピーディに被害の防止・軽減活動を遂行。
消防本所 指令室
消防車両点検
 空港および空港周辺での航空機事故や火災が発生した時に、消火救難 活動を行い、被害の防止・軽減を図ることが消防部の使命であり、「迅速、 的確、救命」を合い言葉に24時間の消火救難業務に従事しています。
  空港の災害としては、まず航空機事故が想定されます。その際、消火活 動とともに素早く乗客を救出し、負傷者の応急処置・搬送を行うことが重 要です。そのため、[大型化学消防車][給水車][泡原液車]による消防 隊を編成し、災害が空港島内のどこの場所で発生しても、管制塔の連絡 から2分以内に駆けつける出動体制を整えています。 また、500人規模の大型機内で乗客の70%以上に怪我が発生しても治療 が行える資器材を備えた[救急医療作業車][高速破壊救出車][大型救 護車]による救難活動を行うことができます。
  こうした体制に加えて、国内の空港では唯一となる、航空機給油地区等 の火災に備える「石災隊」の任務を遂行しています。

日々の訓練をもとに使命に取り組む

 緊急時の任務遂行のためには、空港消防に関する国際法の修得ととも に、常日頃の消火救難訓練と消防車両等の点検が大切となります。
  消防部では学科教育を重ねる一方で、毎日の訓練・点検をはじめ、定 期的に大がかりな訓練を実施、実際に燃えている燃料の消火活動を実 体験する“ピット訓練”も行っています。
  また、関西国際空港には自治体の消防署も配置されており、こうした他 の機関との合同訓練も年に2回以上実施し、島内の総力を活かした消 火救難体制のもとに使命を果たすことができるよう努めています。
心肺蘇生法訓練
消防部が行っている訓練のひとつ に“心肺蘇生法訓練”があります。 消防活動の最優先使命は人命を 救うことであり、救急医療の基本技 術として定期的に訓練を重ねてい ます。
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